1分で分かる!新gTLDとgTLDの違い

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こんにちは。

メイです。

 

今回は、gTLDと新gTLDについて学びたいと思います。

gTLDに“新”がついているので、なんとなくgTLDの後に新gTLDが登場したんだと思うのですが…

 

目次

gTLDとは

新gTLDとは

まとめ

新gtld

【gTLDとは】

ジェネリックトップレベルドメイン( generic top-level domain、略称:gTLD)とはトップレベルドメインの種類の1つ。IANAによって管理され、インターネットで使用される。分野別トップレベルドメインと呼ばれることもある。

ジェネリックトップレベルドメインの主なものには.com、.info、.net、.orgがある。さらに.biz、.name、.proドメインもジェネリック(一般)ドメインとされているが、これらは仕様上制限付きジェネリック (generic-restricted) であり、登録にはそれぞれに定められたガイドラインに従い、適格性の証明が必要とされる。

出典:wikipedia

 

【新gTLDとは】

では、新gTLDとは一体どのようなものなのでしょうか?

 

2008年にgTLD(Generic Top Level Domain: 一般トップレベルドメイン)の自由化が始まり、世界におけるインターネットの仕組みが大きく変わりました。

gTLDとは、上述のとおり.com、.infoなどを含むドメインの一番右側にくる文字列で、現在22種類のgTLDがインターネット上に存在します。2008年の自由化に伴い、ICANN※に申請することで、新gTLDを開設することが可能となりました。

※ICANNとは、インターネットのIPアドレスやドメイン名などの各種資源を全世界的に調整・管理することを目的として、1998年に設立された民間の非営利法人です。

インターネットの歴史を振り返ると、2000年と2004年にgTLDが追加されています。2011年から始まった新gTLDプログラムはこれまでと違い、非常に自由度が高くなりました。これまで、TLDの追加には、国や地域別のTLDを除いて、ICANNが実施する募集に応募し、規程の審査プロセスを経る必要がありました。

しかし、新gTLDプログラムではレジストリ事業を開始する企業・団体からの新しいgTLDの申請の受付が2012年1月から5月末にかけて実施されました。受付期間に申請された文字列は「.tokyo」「.london」といった地域名や、「.microsoft」 、「.bmw」といった企業・ブランド名、「.club」、「.top」、などの一般名称が1,930件が申請されました。

 

☆新gTLDが認められるには…?

新gTLDが認められるには、以下の4つの審査項目があります。

①「.○○○」の○○○が三文字以上であること

②申請された文字列が地理的名称であった場合、関連する国や自治体による「支持する」または「反対しない」旨の署名入り文章が必要

③申請できない文字列(リザーブドネーム)および実在するTLDとの類似性の確認

④他の申請者と同一又は類似したgTLDの確認

(類似又は同一の申請がある場合、審査又はオークションを行いレジストリ業者が決定される)

さて。

この新gTLDによって、企業への影響はあったのでしょうか?

企業による独自のgTLD活用方法には以下のようなものがあります。

・レジストリになってドメインを販売する

・独自ドメインによる信頼性が高くユニークなWebサイトなどの運営

・フランチャイズや店舗など、販売網に活用

・顧客向け、会員向けなどのサービス提供

・プロモーションでの利用など、認知度の向上

 

【まとめ】

上記のように、活用方法が広まる一方で、これまでにない大量のドメインが次々と登場してくる状況では、従来どおりの対応では必要以上にドメインを取得して過剰なコストが発生したり、逆に重要なドメインの保護がもれ第三者に侵害されるといった問題が生じる可能性があります。

新gTLDが加わることで、管理が煩雑になり、悪用しようとする人も増えてきているようですが、新gTLDは表現の幅も広がり、独自のアプローチもできるので、上手く活用していきたいですね!

ドメインにはまだまだ種類があります。

ブランドTLDccTLDについての記事もありますので、合わせてご覧ください!

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